ブクログと読書メーターを比較|読書管理アプリはどれが使いやすい?

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読んだ本を記録したい。

読みたい本を忘れないようにしたい。

自分の読書履歴を残しておきたい。

そんなときに候補に上がりやすいのが、「ブクログ」と「読書メーター」です。どちらも長く使われている読書管理サービスで、本を記録したり、感想を書いたり、他の人のレビューを読んだりできます。

ただ、実際に使おうとすると、

「ブクログと読書メーターは何が違うの?」
「どちらを使えばいいの?」
「もっとシンプルに読書記録を残せるアプリはないの?」

と迷う人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ブクログと読書メーターの違いを比較しながら、それぞれどんな人に向いているのかを整理します。

ブクログとは

ブクログは、自分だけの本棚を作る感覚で読書記録を残せるサービスです。

読んだ本、読みたい本、積読本などを登録し、本の感想や評価を残すことができます。表紙が並ぶ「本棚」のイメージが強く、自分の読書履歴を見た目にも楽しく整理したい人に向いています。

紙の本棚をそのままデジタルに移したような感覚で使えるので、「自分がどんな本を読んできたのか」を眺める楽しさがあります。

読書記録をコレクションのように残したい人には、ブクログは使いやすい選択肢です。

読書メーターとは

読書メーターは、読書量の記録や、他の読書家とのつながりを楽しめるサービスです。

読んだ本を登録するだけでなく、読書量をグラフで見たり、他の人の感想を読んだりできます。読書を「続ける」ためのモチベーションを得やすいのが特徴です。

たとえば、

  • 今月何冊読んだか
  • どれくらいのページ数を読んだか
  • 他の人は同じ本をどう読んだのか

といったことを確認しながら、読書を習慣化しやすくなります。

読書メーターは、読書を一人で完結させるというより、本を通じて他の読者の感想にも触れたい人に向いています。

ブクログと読書メーターの違い

ブクログと読書メーターはどちらも読書管理サービスですが、使い心地には違いがあります。

大きく分けると、ブクログは「本棚を作る楽しさ」、読書メーターは「読書量の記録とコミュニティ」に強みがあります。

比較項目ブクログ読書メーター
向いている使い方自分の本棚を作る読書量を記録する
得意なこと本の整理・レビュー・本棚表示読書量の可視化・感想共有
楽しみ方コレクション感覚読書仲間とのつながり
モチベーション本棚が育つ楽しさグラフや他人の感想
雰囲気自分の読書履歴を残す読書コミュニティに参加する

どちらが優れているというより、読書記録に何を求めるかによって選び方が変わります。

ブクログが向いている人

ブクログは、読んだ本をきれいに整理したい人に向いています。

特に、次のような人には使いやすいでしょう。

  • 自分の本棚を作るのが好き
  • 読んだ本を一覧で眺めたい
  • 本ごとに感想や評価を残したい
  • 積読や読みたい本もまとめて管理したい
  • 読書履歴をコレクションのように残したい

ブクログの魅力は、「自分の読書棚を作っている」という感覚にあります。

読んだ本が増えていくと、自分の関心や読書の傾向も見えてきます。小説が多いのか、ビジネス書が多いのか、ある作家を集中的に読んでいるのか。そうした読書の足跡を眺める楽しさがあります。

一方で、しっかり記録しようとすると、評価やレビューを書くことが少し面倒に感じる人もいるかもしれません。

「毎回ちゃんと感想を書かなければ」と思ってしまうと、読書記録そのものが続かなくなることもあります。

読書メーターが向いている人

読書メーターは、読書を習慣化したい人や、他の人の感想を読むのが好きな人に向いています。

特に、次のような人に合っています。

  • 毎月の読書量を把握したい
  • 読んだ冊数やページ数を見たい
  • 他の人の感想を参考にしたい
  • 読書仲間の存在がモチベーションになる
  • 本を通じたコミュニケーションも楽しみたい

読書メーターの良いところは、読書量が見えることです。

「今月はこれだけ読めた」
「去年より読書量が増えた」
「最近あまり読めていない」

といったことがわかると、読書を続けるきっかけになります。

また、同じ本を読んだ人の感想に触れられるのも魅力です。自分とは違う読み方や解釈に出会えるので、読後の楽しみが広がります。

ただし、人によってはコミュニティ要素が少し重たく感じることもあります。

読書は本来、自分のペースで楽しむものです。他の人の感想や読書量が見えることで、かえって比較してしまう人もいるかもしれません。

どちらも便利。でも「気軽さ」で迷うこともある

ブクログも読書メーターも、読書管理アプリとして便利です。

ただ、どちらも機能が多いぶん、

「もっと気軽に使いたい」
「感想をちゃんと書くほどではない」
「人に見せるより、自分のために残したい」
「読んだ本を忘れない程度にメモできればいい」

と感じる人もいるはずです。

読書記録は、続けることが大切です。

どれだけ高機能なサービスでも、入力するのが面倒になってしまうと使わなくなってしまいます。

特に、読書記録に慣れていない人にとっては、「レビューを書く」「評価をつける」「分類する」といった作業が少し負担になることがあります。

本を読み終わったあとに必要なのは、立派な感想文ではありません。

「おもしろかった」
「最後がよかった」
「また読み返したい」
「この作家をもっと読みたい」

そんな一言だけでも、あとから見返したときには大切な記録になります。

ブクログ・読書メーター以外の選択肢としてのブクマ

ブクログや読書メーターが合わないと感じる人には、ブクマのように、もっと気軽に読書記録を残せるサービスも選択肢になります。

ブクマは、読んだ本や読みたい本をゆるく管理しながら、自分のための読書メモを残しやすいサービスです。

大げさなレビューを書かなくても、短いコメントを残すだけで読書の記録になります。

読書記録をSNSのように使いたい人もいれば、誰かに見せるためではなく、自分の記憶のために残したい人もいます。

ブクマは、後者のような人に向いています。

つまり、

  • 読んだ本を忘れたくない
  • 読みたい本をメモしておきたい
  • 感想は短くていい
  • 他人と比べずに読書を続けたい
  • 自分のための読書履歴を残したい

という人には、シンプルな読書管理のほうが続きやすいかもしれません。

ブクログ・読書メーター・ブクマの選び方

読書管理アプリを選ぶときは、「どのサービスが有名か」だけで決めるより、自分がどんなふうに読書を記録したいかで選ぶのがおすすめです。

本棚を作るように読書履歴を整理したいなら、ブクログ。

読書量を見える化して、他の読書家の感想にも触れたいなら、読書メーター。

もっと気軽に、読んだ本や読みたい本を自分用に残したいなら、ブクマ。

それぞれ向いている使い方が違います。

まとめ:読書管理アプリは「続けやすさ」で選ぶ

ブクログと読書メーターは、どちらも便利な読書管理サービスです。

ブクログは、自分の本棚を作るように読書記録を残したい人に向いています。

読書メーターは、読書量を記録したり、他の読書家とのつながりを楽しみたい人に向いています。

一方で、読書記録をもっとシンプルに続けたいなら、ブクマのような気軽なサービスも選択肢になります。

読書記録は、きれいに書く必要はありません。

長いレビューを書く必要もありません。

大切なのは、本を読んだあとに、自分の中に残ったものを少しだけ残しておくことです。

その小さな記録が積み重なると、自分だけの読書履歴になります。

ブクログ、読書メーター、ブクマ。

どれを選ぶにしても、自分が無理なく続けられる読書管理アプリを選ぶことが、いちばん大切です。

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