ミステリー 東野圭吾『容疑者Xの献身』書評|これは「愛の物語」と呼んでよいのだろうか 人を守るためなら、どこまでのことが許されるのだろう。嘘をつく。証拠を隠す。警察を欺く。そして、その人の人生を守るために、自分の人生を差し出す。そこまでしたとき、それを「愛」と呼ぶことはできるのだろうか。東野圭吾の『容疑者Xの献身』は、天才数... 2026.08.21 ミステリー文学