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読書メーターが続かない理由と、もっと気軽な読書記録の始め方

読書メーターは、読んだ本を記録したり、読書量をグラフで見たり、ほかの読書家の感想を読んだりできる便利なサービスです。ただ、その一方で、「最初は楽しかったけど、だんだん記録しなくなった」「感想を書くのが面倒になった」「SNSっぽい雰囲気が少し...
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読書管理アプリに求めるもの|本を読む時間をもっと豊かにするために

本を読むことは、とても個人的な体験です。面白かった本。途中で止まっている本。いつか読みたいと思っている本。誰かにすすめられて、気になったまま忘れている本。読書を続けていると、頭の中や本棚の中に、少しずつ「読みたい」「読んだ」「忘れたくない」...
映画

映画を見る目が変わる本。映画好きにおすすめしたい名著たち

映画が好きになるきっかけは、人それぞれです。俳優から入る人もいれば、監督から入る人もいる。映像の美しさに惹かれる人もいれば、物語やセリフにしびれる人もいる。ただ、ある程度映画を見ていくと、ふとこんなことを考える瞬間があります。「映画って、そ...
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読書管理アプリのおすすめ。読書メーター・ブクログと比較してたどり着いた答え

「読み終わった本がどんどん記憶から消えていく」「家にどんな本があるのか把握しきれていない」「読書記録をつけたいけど、続いた試しがない」そんな悩みを抱えている人にとって、読書管理アプリは強い味方になります。とはいえ、いざ探してみると種類が多す...
文学

ルシア・ベルリンを読む——死後10年で「再発見」された、アメリカ文学最後の秘密

「掃除婦が物を盗むのは本当だ。ただし雇い主が神経を尖らせているものは盗らない」こんな一文から始まる短編を、あなたは読んだことがあるだろうか。ルシア・ベルリン。1936年アラスカ生まれ、2004年に68歳で逝去。生前は一部の熱心な読者にしか知...
文学

穂村弘から始まった現代短歌──「ほむほむ」と、その後に続く歌人たち

「子供よりシンジケートをつくろうよ『壁に向かって手をあげなさい』」この一首から、日本の短歌は変わってしまった、と言って言い過ぎではないと思う。1990年に刊行された穂村弘の第一歌集『シンジケート』は、それまで「結社」と「文語」を軸に守られて...
文学

アントニオ・タブッキ──現実の縁(へり)に立つイタリアの幻視者

「夢は嘘をつかない、嘘をつくのは現実のほうだ」──そう言わんばかりの小説を書きつづけた作家がいる。アントニオ・タブッキ。1943年にイタリアのピサに生まれ、2012年にリスボンで亡くなった。イタリア人でありながらポルトガル文学の研究者であり...
文学

100年前の不安が、なぜ今の私たちに刺さるのか──現代を生きる人のためのカフカ入門

ある朝、目を覚ますと、自分が「不要な存在」になっていた。会社のSlackには、なぜか自分だけが招待されていないチャンネルがある。理由は誰も教えてくれない。アカウントが突然BANされ、AIが書いた定型文が返ってくるだけで、何が違反だったのかは...
文学

シャーウッド・アンダスンから始まる20世紀アメリカ文学——ある「ぎこちなさ」の系譜

はじめに——なぜアンダスンから始めるのか20世紀アメリカ文学の見取り図を描くとき、起点をどこに置くかは案外むずかしい。マーク・トウェインから語り起こす人もいるし、ヘンリー・ジェイムズの心理小説を出発点にする人もいる。けれども、「20世紀的な...
文学

凍土を見つめる透明な眼——長谷川四郎という思想の在りか

はじめに——いま、長谷川四郎を読む意味長谷川四郎(1909-1987)という名前を、いまどれだけの人が記憶しているだろうか。シベリア抑留体験を題材にした『シベリヤ物語』『鶴』の作者として戦後文学史に名を刻みながらも、彼の存在感は、たとえば大...